御坊市の名前の由来とは?「御坊さん」と親しまれた寺の歴史

※ 本ページはプロモーションが含まれています。

御坊の由来、「本願寺日高別院」

本日は、和歌山県御坊市の名前の由来にもなっている、とても大切なお寺をご紹介します🌼✨

そのお寺の名前は、「本願寺日高別院」。

1540年(天文9年)、今の美浜町にあたる吉原という場所に、湯川直光という人物が建てた浄土真宗のお寺です。

しかし、時は戦国。
豊臣秀吉による紀州攻めの際に一度は焼けてしまいますが、1595年(文禄4年)に、現在の御坊市の地へと移されました。

このお寺は、地域の人たちから長く親しまれ、「御坊さん」と呼ばれてきました。
やがてその呼び名が町の名前となり、「御坊市」という地名が生まれたんです。

名前に込められた歴史を知ると、いつも見ている町の風景もちょっと特別に感じられますよね。

ぜひ一度、本願寺日高別院を訪ねてみてください。静かな境内に、御坊のふるさとの物語が息づいていますよ。